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   <title>死ぬまでに行きたい</title>
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   <subtitle>世界遺産に行きたい</subtitle>
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   <title>難局に揺らぐ巨城　2</title>
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   <published>2012-01-31T03:10:26Z</published>
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   <summary>なかでも「ガソリンをガブ飲みする」大型車の高収益に依存していたGMへの影響は格別...</summary>
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      なかでも「ガソリンをガブ飲みする」大型車の高収益に依存していたGMへの影響は格別に大きいものでした。


1ガロンで12マイルしか走らない「大型車は昨日までは王様でしたが、今日は犬になり下がった」のです。


・・・他方、1930年代からの寡占体制の展開は戦後において、GMを中心とした「ビッグ・スリー」として、その支配構造をますます強固にしていました。


寡占体制に伴う管理価格システムのもとでは、これを主導するGMにとっては、大型車がもはや代えることのできない高率かつ安定的な収益源となっていました。


同時にこれに追随するフォードやクライスラーにしても、この価格システムのおかげで、独占的利益に均露することができ、辛うじて生き延びるこどが許されたのです。


このように大型車がGMの収益構造にビルトインされてしまうと、それへの依存は深まる一方となり、製品政策は硬直化し、技術革新への意欲は失われてしまう。


1950年代末以来、ドナーを中心とする財務マン支配が確立されたGMでは、こうした危機への対応・・・


とりわけ小型車の開発と導入は、いっそう困難とならざるを得ません。


彼らにはそうしたリスクは禁物だったからです。


      
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   <title>難局に揺らぐ巨城</title>
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   <published>2011-12-11T03:09:50Z</published>
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   <summary>GMにおけるこうした保守的で独善的な締めつけは、ベトナム戦争後のアメリカにおける...</summary>
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      GMにおけるこうした保守的で独善的な締めつけは、ベトナム戦争後のアメリカにおける社会的風潮とは明らかに逆行するものでした。


財務マン主導体制は社会や政治や世界の動向に対する無関心、内部指向的社風の環境変化への不感症的気運を生み出さずにはいなかったからです。


しかし、他方ではラルフ・ネーダーのコーベアの安全に対する告発は、自動車の環境汚染や破壊に対する批判が強まるなかで、「キャンペーンGM」正式には「GMに責任をとらせるキャンペーン」ーといった広範な大衆の抗議行動にまで拡大しつつありました。


ことにベトナム戦争への不当なアメリカ軍の介入と敗北に対する国民的義憤は、ビッグ・ビジネスの社会的責任追及にはけ口を見出だそうとしていました。


ビッグ・ビジネス・ナンバーワンのGMが、いつ真っ先にその血祭りにあげられてもおかしくはない状況にありました。


しかし、GMの試練はそれだけにとどまらなかったのです。


1973年10月に中東戦争が勃発して、世界はたちまち石油危機(第一次)の暗雲におおわれてしまったからです。


とりわけデトロイトの衝撃は深刻でした。


      
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   <title>財務マン支配の伝統　2</title>
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   <published>2011-11-21T03:09:20Z</published>
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   <summary>このような社風は日本の年功序列と共通するものがあって興味深いですが・・・ たとえ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ojaibiz.com/">
      このような社風は日本の年功序列と共通するものがあって興味深いですが・・・


たとえば1980年はじめの時点でみて、ちょうど任期を終えた会長マーフィー(勤続43年)、社長エステス(46年)、執行副社長ジェンセン(35年)のほか、現在のトップ・マネジメントを形成する会長スミス(32年)、社長マクドナルド(40年)、副会長力ール(33年)も、全員が子飼いです。


保守主義の強まるなかで、ドナーが進めたのは集権化でした。


1965年に組立事業部(GMAD)が設立され、五大事業部の中枢部ともいえるそれぞれの組立部門が、大部分これに統合されました。


さらに1971年には、シボレー事業部のローズタウンを含む残りの3工場も、GMADに移管されました。


この直後にローズタウン工場で、若い労働者を中心とする「造反」が起こったのも、理由のないわけではなかったのです。


ジャーナリズムは「ローズタウン・シンドローム」とか「ブルーカラー・ブルース」といった見出しで書き立てたものです。


もっとも、この集権化への動きは、一面では、GMの分割をちらつかせた当時の政府の反トラスト政策に対する一種のポーズでもあったようです。


      
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   <title>財務マン支配の伝統</title>
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   <published>2011-10-11T02:08:32Z</published>
   <updated>2011-10-25T20:56:03Z</updated>
   
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      財務マン支配に不満を持ったオートマンのシーモン・ヌードセン(ウィリアム・ヌードセン元社長の息子)はフォードに走り、周知のようにその直系のジョン・Z・デローリアンもGMを飛び出して自滅しました。


スローンは第14章でも述べたように、GMに分権的事業部制をもたらしたが、その際財務のみはライン・スタッフ制からはずして集権化をむしろ強めました。


それとともに職能別に各事業部にわたる委員会制度を設け、相互の情報伝達を円滑化したわけですが、スローンは各委員会に出席してにらみを利かせていました。


したがってスローン時代から、分権化の半面では集権化の組織的メカニズムが存在していたことも事実でした。


ドナーはこの伝統を受け継いで、名実ともに財務コントロールの組織をGMに確立したのです。


・・・このことは社風である保守主義的ムード子飼い主義や内部指向性をいっそう強めずにはおかないものでした。


      
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   <title>犬の無駄吠え防止には何がいい？</title>
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   <published>2011-09-09T01:56:53Z</published>
   <updated>2011-09-09T20:55:03Z</updated>
   
   <summary>小さな犬はよく下痢をしたり、乱暴な扱いで骨折したりすることがあります。 日ごろか...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ojaibiz.com/">
      <![CDATA[小さな犬はよく下痢をしたり、乱暴な扱いで骨折したりすることがあります。


日ごろからつぎのことに注意してやりましょう。


子犬が家に来た生後2カ月頃に、伝染病の予防ワクチンを接種しましょう。


また、子犬に回虫が寄生していると、胎盤から感染します。


検便して、寄生虫の有無を確かめてください。


下痢をしたら、1回に与える食事の量を減らしその分、食事の回数を増やしてやります。


くれぐれも食べ過ぎにならないようにしましょう。


子犬の活動が鈍かったり、足を引きずっているような時は、骨の病気を疑って獣医師によくみてもらうことです。


早期発見であればよくなります。


<a href="http://kongo.ocnk.net/" target="_blank">無駄吠え防止</a>も早めに対策を立てましょう。


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   <title>通信の価格破壊　2</title>
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   <published>2011-08-03T04:00:21Z</published>
   <updated>2011-08-03T20:56:04Z</updated>
   
   <summary>ワールドコム以外でもいろいろ取り沙汰されています。 なにしろ国内で最大のネット(...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ojaibiz.com/">
      <![CDATA[ワールドコム以外でもいろいろ取り沙汰されています。


なにしろ国内で最大のネット(顧客)を持つNTTは、どこの国の通信会社にとっても魅力的な存在で、チャンスがあればNTTと提携したい意向を持っています。


なかでもBTは熱心にアプローチしています。


NTTの国際進出、KDDの国内進出だけでも通信業界にとって衝撃なのに、これからは強力な外資が参入してきます。


ワールドコム以外に各国の事業者が未開拓市場である日本市場を虎視眈々と狙っています。


内外入り乱れての再編劇はこれからが本番です。


最近では<a href="http://fax.toones.jp/" target="_blank">インターネットＦＡＸ</a>サービスの利用者も増えているので、今後がますます注目されますね。


さて、業界再編をもたらすきっかけとなったのは皮肉にも、NTTの再編でしたが・・・


ではNTTの再編はどういう経過をたどって、持ち株会社による分離分割に至ったのでしょうか。


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   <title>オーバードライブ</title>
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   <published>2011-07-17T01:08:10Z</published>
   <updated>2011-07-17T20:56:04Z</updated>
   
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      <![CDATA[多くの車には、チェンジレバーのノブ(握りの部分)に、オーバードライブ(OD)のスイッチがついています。


オーバードライブとは、エンジンの回転よりトランスミッションの出力部の回転が高くなる装置です。


このため、燃料消費が少なくなって、経済的な運転ができるのです。


しかし、この場合エンジンとトランスミッションを機械的に直結するロックアップ機構が働きません。


つまり、エンジンブレーキが効かないのです。


長い下り坂や急な坂では、ODスイッチを切って(offにする)走行してください。


これらは<a href="http://www.menkyo-pts.jp/" target="_blank">合宿免許</a>でも学びます。

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   <title>通信の価格破壊</title>
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   <published>2011-07-07T03:59:12Z</published>
   <updated>2011-07-07T20:56:09Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ojaibiz.com/">
      <![CDATA[分割後のAT&Tは市内に再参入するため、地域通信会社であるSBCコミュニケーションズを買収する交渉を持ちかけて失敗。


MCIも地域参入に苦労しています。


その中でM&Aに相次いで成功、急成長している会社です。


日本進出に当たり、ワールドコムが目をつけたのが東京の下水道でした。


下水道は地下に網の目のように張り巡らされています。


下水管の天井に光ファイバーを吊して、<a href="http://fax.toones.jp/" target="_blank">インターネットＦＡＸ</a>などの通信ネットワークを建設しようというのです。


すでに東京都と接触、下水道に通信網を建設する内諾を得ています。


同社はこれを使って、丸の内や大手町、新宿などオフィスが立ち並ぶビジネス街の通信需要を、NTTから奪おうというのです。


NTTの市内網を使わなくても長距離や国際電話がかけられ、インターネット接続ができれば、NTTにとっては、市内通話3分9円で進出してくるTTNet以上の脅威になります。


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   <title>占星術、易占</title>
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   <published>2011-06-27T01:24:11Z</published>
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   <summary>占星術や易占など、専門的な知識と研讃を必要とするものばかりが占いではありません。...</summary>
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      <![CDATA[占星術や易占など、専門的な知識と研讃を必要とするものばかりが占いではありません。


身近なものを使った誰にでもできる占いも数多い。


まず、西洋のものからみていこうと思います。


西洋の雑占では、ものをくるくる回して占うものが多い。


テーブルの上でナイフをくるくる回しただけでも一種の占いになるが、これは不幸を呼ぶものと忌み嫌われました。


よく用いられたのは、飾を回すものです。


筋をヤットコなどで挟んで吊し、これを二人の者が中指だけで支える。


これを持って、たとえば泥棒の容疑者たちの前に行くと、真犯人の前に至ったときに、大きく揺れだすのだといいます。


同様に鍵を回すものもあります。


少女の恋占いなどに使われたもので、尋ねたことが真実なら鍵が回るというのです。


そして、現代の占いでは、<a href="http://www.e-aine.com" target="_blank">電話占いならココ</a>です＾＾

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   <title>国内に抱える矛盾　4</title>
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   <published>2011-06-05T08:18:12Z</published>
   <updated>2011-07-07T01:59:05Z</updated>
   
   <summary>香港の雑誌『明報』の当時の会長は、開放枢経済が中国の社会全体に与えた影響を強調し...</summary>
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      香港の雑誌『明報』の当時の会長は、開放枢経済が中国の社会全体に与えた影響を強調していました。


「一方で、あまり自野化しすぎると個人経葺つく経済の力が膨れ上がって、国の管理下にある経済が弱くなるので、それはまずいという思惑が中国にはあります。


というのは、国の管理下の経済が弱くなると、国民に対する統制も弱くなるからなのです。


しかし、ここ数年の改革はすでに門戸を開けてしまいました。


香港からも何十万人が往来してますし、もう鎖国はできなくなったのです。


改革の甘味をみんな味わいました。


民衆による力は巨大なもので、改革をとりやめることはすでに不可能になったと思います。


ですから長期的に見ると、ここまで発展してきた経済の力はまるで洪水のようなもので、どんな堤防もその流れを防ぐことができないと思います」。


・・・と語っていました。

      
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   <title>国内に抱える矛盾　3</title>
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   <published>2011-05-25T08:17:28Z</published>
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      「中国人は長い間、矛盾を無視することに慣れているからです。


彼らは矛盾に気づかないブリをすることができるのです」。


・・・一方、ソ連科学アカデミーの博士は、ソ連の実情を踏まえながらいまの中国の現状を批判していました。


「郡小平の苦しみは、ほかの多くの指導者の苦しみと同じです。


中国を袋小路に追い込んだ過去の政治を変革のために拒否したのですが、彼は次の一歩が踏み出せません。


彼は中国共産党の独裁を拒否できず、マルクス主義の原則、あるいは毛沢東の思想からも逃れることができないのです。


ここに政治家としての彼の苦悩があるのです。


なぜなら中国を改革し中国の近代化を実現するのはマルクス主義、毛沢東の思想から離れて初めてできることだからです。


新しい道を探さなければいけないのです。


もはやマルクスや、毛沢東を振り返る必要はないのです。


将来を見ること、現在を見ることが大切なのです」。


      
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   <title>国内に抱える矛盾　2</title>
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   <published>2011-04-05T08:16:26Z</published>
   <updated>2011-07-07T01:59:05Z</updated>
   
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      アメリカ・ミシガン大学のマイケル教授は、いま中国は大きな「ジレンマ」を抱えていると指摘します。


「中国の指導者たちが直面する最大の問題は2つの課題のバランスをとっていくことにあります。


つまり、一方で代々受け継いできたマルクス・レーニン主義を堅持しながら、もう一方で自由な経済活動を求める民衆の要求を生かして、経済開放を進めなければならないのです。


私の見るところ、このジレンマに対する容易な解決策というものはありません。


東欧やソ連でも、このジレンマの解決策はありませんでした」。


・・・このジレンマについて、マサチューセッツ工科大学の教授の分析はこうです。


「われわれから見ると、はっきりとした矛盾があるように見えます。


どちらか一方を選ばないと駄目だと、われわれは考えます。


しかし中国人は2つを両立できると考えるのです。


彼らは、天秤で2つのバケツを同時に運べると考えているのです。


つまり、一方で独裁主義的な政治システムを持ちながら、もう一方で現代的な経済システムを持つことができるというわけです。


これはある程度までうまくいくかもしれません」。


      
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   <title>国内に抱える矛盾</title>
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   <published>2011-03-25T08:15:34Z</published>
   <updated>2011-07-07T01:59:05Z</updated>
   
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      「現在、中国はアジア経済だけでなく、世界経済の一部になりつつあります。


中国経済の健全さは、この地域の安定と経済繁栄に重要なものです。


そしてアジアで未解決の問題についてもそうです。


朝鮮半島、カンボジアの問題など、すべてにおいて中国はきわめて重要な役割を果たしていくことになるのです」。


・・・1990年12月、上海にはついに資本主義の象徴である株式市場まで登場しました。


天安株の値動きに熱狂する上海市民たち門事件から2年・・・。


中国は積極的な経済改革を進めています。


しかしその一方で、政治面では共産党の一党独裁を堅持し、マルクス・レーニン主義を守りながら独自の社会主義国家建設をめざしています。


この2つの柱を軸に、今後中国はどのような道を歩んでいくのでしょうか。


      
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   <title>アジア情勢と中国　5</title>
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   <published>2011-02-05T09:14:47Z</published>
   <updated>2011-07-07T01:59:05Z</updated>
   
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      「一方、北朝鮮ですが、われわれは北朝鮮の金日成の気まぐれに付き合いながら、韓国との関係を保つことはできません。


ところが、中国人は彼の気まぐれにある程度付き合っているのです。


つまり北朝鮮に対し、より柔軟な態度をとっています。


この点が北朝鮮との関係における中ソのノ番の違いだと思います」。


・・・このチャイナウォッチャーのなかでも、アジアにおける中国外交に最も大きな期待を寄せているのが、アメリカ国務省の中国課長でしょう。


課長は語っています。


「冷戦が終わったとはいっても、世界にはいまだに混乱や不安が残っているのです。


われわれは米中双方にかかわる重要な国際問題に関して真剣に対話を継続するつもりです。


すぐに思いつくのはアジア地域の問題で、ここで中国は重要な経済的な役割を果たしています。


中国の経済力は間違いなく巨大なのです」。


      
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   <title>アジア情勢と中国　4</title>
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   <published>2011-01-25T09:13:51Z</published>
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      それでは、アジア外交最大の焦点のひとつである朝鮮半島における中国の役割についてはどうでしょうか。


韓国・高麗大学の教授は中国の外交に期待をかけています。


「韓国はソ連との国交を回復しましたが、それと同じように中国政府とも外交関係を樹立しようとしています。


しかし、中国は北朝鮮の立場を考慮に入れなくてはならないのです。


ですから日本と北朝鮮の関係や、アメリカと北朝鮮の関係が改善されることが重要です。


そうなれば中国と韓国の国交樹立も実現されると思います。


中国は北朝鮮に対して、韓国との対話を継続するように働きかけていると思います。


そういう意味で、中国は朝鮮半島の統一を着実に進める役割を果たしているのです」。


・・・一方、ソ連は朝鮮半島での中国の動きをどう見ていたのでしょうか。


ソ連科学アカデミーの博士（当時）は、中ソの朝鮮半島に対する対応の違いを強調します。


「中国は韓国との関係でまだ積極的な行動に出ていません。


もちろん、すでに中国は韓国と貿易をしていますし関係を保っていますが、われわれソ連ほどの関係ではないということです」。


      
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